1分でわかる結論
- 基本戦略:戻り売り(短期は下方向の波が優勢)
- 仕掛け場:ロンドン序盤〜NY前半の戻り
- 警戒:木・金の米指標(GDP/PCE)前後は新規を控えめに
市況の読み
- 上位足(週足):推移は落ち着き、値幅はやや縮小。大きく走る準備段階で方向性はまだ決め手に欠ける。
- 日足:直近日柄で伸び切り→一服の形跡。素直に下押しが入りやすい地合い。
- 中位足(4H〜1H):戻しても前戻り高値を超えにくい波形。戻り売りが機能しやすい。
- 短期(M30〜M15):下向きの“小波”が連続。戻り待ちが有利。
まとめ:上位は静か、中位〜短期は下向き。売りは「引きつけて」が基本。
トレード戦略(ショート)
① 戻り売り(基本形)
- 東京で形成したレンジの上限〜その少し上までの戻りを待つ
- ロンドン初動で陰線の確定/前戻り高値を維持できないのを確認してエントリー
- 目安:直近の戻り高値数ドル上に無効化ライン(撤退)
② ブレイク後の戻り(加速取り)
- 欧州時間で東京安値/直近レンジを下抜け
- いったん戻したところ(下抜け起点周辺)で再び下向きに転じたら参加
時間帯とシナリオ
- 東京:様子見。レンジ形成を観察
- ロンドン序盤:戻りが出やすい → 戻り売りが主役
- NY前半:ブレイクの続きが出れば戻り待ちで追加
- イベント接近時(±12h):新規は小ロット or 見送り/保有は軽量化
重要スケジュール(日本時間)
- 8/25(月) 23:00 米・新築住宅販売(年率/前月比)
- 8/28(木) 20:30 ユーロ圏・ECB議事要旨
- 8/28(木) 21:30 米・4–6月期 実質GDP(改定)
- 8/29(金) 21:30 米・PCE/コアPCE
(※イベント直前直後は値が飛びやすいため、建玉は軽く・様子見優先)
失効条件とリスク管理
- 失効条件:4時間足ベースで直近戻り高値の終値上抜け
- 建玉管理:まずは分割(一部利確→残りは建値ストップ)
- 値動きが鈍い時:深追いせず、次の戻りを待つ
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行動指針(超シンプル)
- 戻りを待つ(飛び乗らない)
- イベント前は軽くする(新規は控えめ)
- 無効化ラインを機械的に守る(終値基準)
今週は「戻り売り + イベント前は慎重」。短期の下向き波を素直に拾い、上位の静けさを逆手に“引きつけて”仕掛ける一週間です。


