今週の一枚:GBPUSD「押し目買い」
1分でわかる結論
- 今週はポンドドル(GBPUSD)の買い優位。
- 戦略は押し目待ち→ロンドン初動で順張り。
- 木曜の米GDP、金曜の米PCEの前後12時間は新規を控えめ、既存ポジは軽くする/建値ストップ。
どうしてGBPUSDなの?
ここでは細かなテクニカル用語は出しませんが、複数の時間軸で次の“形の整合”が見えています。
- 上位足の流れが上
高値・安値の切り上がりが続き、陰線で下げても戻しが早い。 - 中位足(4H〜1H)で押し目形成→切り返し
下げても直近の押し安値を割り込まず、反発の立ち上がりが素直。 - 短期足(M30〜M15)で買いの再加速
小さな押しから再び上に走る“波”が繰り返し発生。 - ボラティリティは適温
“飛び乗り”が必要な過熱状態ではなく、待てば押しが来る環境。
同じドル絡みでも、ユーロやオセアニアに比べ、今週のポンドはノイズが少なく、素直に上方向へ取りに行きやすいのが選定理由です。
週内スケジュールと戦い方
高インパクトだけ抜粋(日本時間)
- 8/28(木) 21:30:米・4–6月期 実質GDP(改定)
- 8/29(金) 21:30:米・PCEデフレーター/コアPCE
- 8/28(木) 20:30:ユーロ圏・ECB議事要旨(クロス要因)
基本ルール
- これらの前後12時間は新規エントリーを控える(イベント跨ぎのギャップ回避)。
- 既存ポジは半分利確+建値ストップで“勝ち残し”。
- 発表直後は最初の一波を見送る→落ち着いた戻り/押しを待って再開。
トレード計画(シンプル版)
- 狙う時間帯:ロンドン前場〜NY序盤(東京は“待ち”が基本)
- エントリー:
- ロンドン初動で浅い押しからの切り返し(陽線包み・ピンバーなどの“明確サイン”)
- もしくは東京レンジ上抜け後の戻りを待って再上昇で
- 撤退ライン(無効化):4時間足の直近押し安値を終値で割れ → 目線フラットに
- 利確:
- TP1=リスクリワード1.2〜1.5R(分割利確で含み益を守る)
- TP2=4時間の前回高値/日足の節目
迷ったらこの3つだけ
①押し目で待つ ②イベント前は軽くする ③撤退ラインを機械的に守る
想定シナリオ
- ベースケース:ロンドンで押し目買いが機能し、日足ベースで高値を試す流れ。
- 警戒ケース:米GDP/PCEが強すぎ→一時的なドル買い逆風。
→ 撤退ラインヒットでいったん中立、イベント後の再構築を狙う。
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まとめ
- 今週の主役はGBPUSDの押し目買い。
- 仕掛けはロンドン初動、イベント前後は慎重に。
- 「待つ→乗る→守る」を徹底すれば、無駄撃ちを減らしながら上方向の波を素直に取りに行ける週です。
付記:本記事は、複数時間軸での価格の整合・相対強弱・ボラの適温性を総合評価して選定しています。手法の詳細は非公開ですが、毎週同じ基準で判定しています。リスクは常に限定(固定SL・分割利確)で。


