今週の結論(先に要点)
- 最有力候補:CHFJPY(買い狙い)
クロス円の中で上位足の地合いが最も素直。短期の押し目を拾い、週内完結を徹底。 - USDJPY:中立~やや下振れリスク
方向性が揃い切らず、イベントで振れやすい地合い。やるなら“イベント後の方向確定”待ち。 - EURUSD:イベント待ちのレンジ気味
先回りは避け、発表後に出た勢いへ短期で追随。
※相場観は抽象化して記載しています。具体的な数値基準や内部ロジックは非公開です。
今週の注目イベントと姿勢
- 9/8(月) 日本:GDP改定値
- 9/11(木) 欧州:ECB政策金利
- 9/11(木) 米国:CPI
- 9/12(金) 英国:月次GDP
いずれも方向を決める“トリガー”になり得るため、発表前後は新規エントリーを控え、初動→プルバック→再始動の順で参加。
(目安:発表前後30〜60分は新規回避、スプレッド拡大・逆指値暴発を防ぐ)
戦略①:CHFJPY(買い)— 週内完結のメインプラン
- 狙い方(フロー)
- 上位足(週足/日足)で“買い優勢”の流れが継続しているかを確認
- H4でトレンド継続を確認(高値・安値の切り上げ/切り上げ)
- H1で軽い押し目形成 →
- M15で転換の明確化(レンジ上抜け/直近の戻り高値越え)でエントリー
- 失効条件(やらない条件)
- H4で直近押し安値を明確に割り込み、“上位足の流れ”が崩れたと判断できる場合
- イベント直後のノイズ(長い上ヒゲ/下ヒゲや異常スプレッド)が出て、足並みの整合が取れない場合
- 利確/損切(運用の考え方)
- 損切:直近スイング下(買いの場合)。週内で“戻らない動き”になったら躊躇なく撤退
- 利確:1つ目は手堅く(週内達成を優先)、2つ目は上位足の節目まで“引っ張る or 途中トレール”
- 相関チェック(参考)
CHFJPY ≈ (1 / USDCHF) × USDJPY- USDCHFが弱含み、USDJPYが下げ渋る/底堅い → CHFJPYの買いに整合
- どちらかが急反転したら、新規は見送り・保有なら縮小
戦略②:USDJPY— 中立~戻り売り警戒(ただしイベント後に限定)
- 基本姿勢:方向が揃い切らないため、“ブレイク否定→戻り売り/押し目買い”の順張りはイベント後のみ。
- やるなら:
- イベントで方向が明確化 → H1確定で短期トレンドが出る → M15で入り直す
- 避ける局面:
- 上下に抜けない“往復ビンタ環境”(上ヒゲ・下ヒゲが交互に出る)
- 節目直前の新規(利幅が狭くなる)
戦略③:EURUSD— 方向未確定、発表待ちで短期のみ
- 基本姿勢:ECB/米CPIが控え、レンジ→ブレイクの典型週。
- シナリオ:
- 上方向:発表後、上位足の戻り売り圧力を吸収して高値更新の流れに変わる → H1確定→M15で押し目
- 下方向:発表後の戻りが鈍い/売り圧が継続 → 戻りを待ってから(叩き売りはしない)
代替候補と見送り基準
- 代替候補:EURJPY(買い寄り)
上位足の地合いは悪くないが、CHFJPYと比べると短期の揺れが大きい印象。同時エントリーは避け、優先度は下。 - 見送り基準:
- 上位足に逆らう短期の逆張りしか形が出ない
- ボラが極端に落ち、“週内完結”が困難なレンジ化
執行ルール(週内完結の運用)
- 時間軸の役割
- H4 … 方向維持(上位の流れに素直に乗る)
- H1 … トリガー足(イベント後の方向確定を確認)
- M15 … 実行足(直近の“戻り高値/押し安値”ブレイクで入る)
- 建玉管理
- 初回は軽め、伸びてから増し玉(同値ストップに繰り上げてリスク一定)
- 金曜ロンドン以降は**“未達成の期待”を持ち越さない**(週内完結)
今週のチェックリスト
- イベント直前エントリーはしない(初動→押し戻し→再始動で参加)
- H4の流れに逆らうM15の逆張りは封印
- 直近高値・安値の外側に注文が集中しやすい(ダマシの内側で捕まらない)
- ストップは狭すぎず広すぎず。週内達成の利幅を事前に想定
- 複数ポジ同時運用は相関を見て分散(同じ方向に偏らせない)
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まとめ
- メインはCHFJPYの買い。短期の押し目を丁寧に拾い、週内完結で取り切る姿勢。
- USDJPY/EURUSDは、イベント後の方向明確化まで無理をしない。
- 相関(DXYと主要通貨の合成関係)は追い風/向かい風の判定に留め、値動きの事実を最優先。


